東下組の歴史
明治22年に東下組(ひがししもぐみ)村として誕生し、明治34年にはふもとの下条村と合併。12年間はひとつの村として存続していました。これが東下組のルーツです。東下組地区には6つの集落がありますが、おそらく東下組村時代にこの原型が生まれたのだと思われます。
十日町棚田集落協議会とは
農林水産省の集落活性化事業を機会に地域の活性化を目指してつくられた協議会です。協議会ではこの東下組で代々受け継がれてきた「山里の暮らしと棚田の営み」を守り、この集落で暮らし続けるための方策を協議し、活性化へ向け様々な活動に取り組んでいます。